言葉が紡ぐもの

いろいろな言葉の表現を

本やネットやテレビなどで見たり聴いたりする。

それぞれは特有の空気感というか

風合い　色味のようなものをもっていて

言葉の扱い方で

その人のキャラクターやら何やらも

縁どられていくようで

とても奥深い

言葉はいつから人の

コミュニケーションのおおきな部分を占めるようになったのだろう。

もちろん　言外の雰囲気というか

絶えず交流している

空気やオーラ　　テレパシー　　みたいな

非言語の部分のコミュニケーションもある

むしろろういった部分のほうが

ときには言葉以上の情報を物語っていたりする。

しかしながら

本やネットで相手に

「意識的に」伝える媒介として

言葉は　あると便利だ

言い回しも多種多様だし

その場のノリで使い分けるのも

なんだかそれ自体が遊びのようで楽しくなってくる。

すきな言葉をすきなだけ使いたい

楽しい言葉をたのしめる友人たちと

扱いたい

言葉をリレーのように繋げたり

組み合わせを変えて

着せ替え人形のように遊ぶのもおもしろい。

わたしは

言葉の表現が豊かな

この国に生まれられて

幸せだなぁとおもう。

遊べるおもちゃが

多いみたい。

たくさん

すきな言葉

たのしい言葉をみつけて

使いたい

書きたい

起こしたい

言葉遊びは

とっても身近な

いいあそびだっ